概要
機関紙『環境管理』の企画により、日本CSR推進協会(旧日本CSR普及協会)・環境法専門委員会所属の弁護士による座談会が開催されました。同誌2024年1月号から同年3月号までの連載で、その第3回目(最終回)となります。
佐藤泉弁護士をはじめ、環境法分野の第一線で活躍される先生方から、実務に関する重要な論点をお話を伺い、大変有意義な機会となりました。
第3回目のテーマは「カーボン取引、サステナビリティ情報開示、ESG 訴訟」です。
CO2排出権取引のカーボンクレジット、TCFDなどの非財務情報開示、ESG投資など、企業に求められる領域の拡大に対応し、弁護士の対応領域も拡大しています。わたしも、若干ではありますが、発言をさせていただきました。
本連載が少しでも皆様の理解に役立つものとなれば幸いです。
なお、一般社団法人産業環境管理協会様のご厚意により、校正原稿の掲載をお認めいただきました。
正式な論文については、機関紙『環境管理』2024年3月号をご覧ください。
これまでの連載については、以下のリンクをご参照ください。
環境法専門弁護士座談会(第1回)
概要 機関紙『環境管理』の企画により、日本CSR推進協会(旧日本CSR普及協会)・環境法専門委員会所属の弁護士による座談会を開催しました。同誌2024年1月号から同年3月…
環境法専門弁護士座談会(第2回)
概要 機関紙『環境管理』の企画により、日本CSR推進協会(旧日本CSR普及協会)・環境法専門委員会所属の弁護士による座談会が開催されました。同誌2024年1月号から同年3…