弁護士による法制執務に関する新連載!
NIBEN Frontierは、私が所属する第二東京弁護士会の会報誌です。
そのNIBEN Frontier において、調査室嘱託として担当させていただいている、会規制定委員会の委員による新連載が始まりました。
弁護士の視点から、ルールづくりの一分野である「法制執務」に光を当てるものです。
弁護士がどのように法制執務に携わり、その知見を活かしているのか、弁護士の会員向けのものですが、一般の方もご覧いただけますので、是非、ご一読ください。
第1回:ルールレビューのOJT(青木優子先生ご担当) 2024年4月号
※会規制定委員会とは
「弁護士自治の下では、弁護士会の運営は、会内民主主義に基づき制定された明文のルールによって行われなければなりません。そのようなルール(会則・会規・規則など)の制定・改廃について調査・審議するのが、会規制定委員会の職務です。いわば、第二東京弁護士会における「法制局」のような存在です。」(第二東京弁護士会ホームページ)